一昨日のつづき・・W 様邸です。

【主寝室】板目のクロスがちょっと山小屋風

・カーテンの両サイドは光が漏れないようにリターン付き縫製

・壁の一面は丸太柄
この雰囲気にカーテンを合わせるのはなかなか難しく感じました・・・。
ざっくりとした綿や麻の平織りの生地等がしっくりときそうなのですが、お客様は遮光1級の生地を希望されました。暗幕の裏地を付けるには不経済だし、やはり黒糸サンドのポリエステル100%暗幕生地を使うのが経済的です。
柄に少し「和」のイメージが入っていますが、違和感なく仕上がりました。
カーテンの両サイドはリターンを付け、プレーンシェードの箇所は壁へのかぶさりを大きくして光漏れを極力防いでいます。

【将来の子供室】北欧風のドレープと無地のロールスクリーン

【将来の子供室】こちらの部屋も北欧風のドレープとロールスクリーン
子供室は2室とも北欧風のドレープを掛けました。似た雰囲気で柄違いです。今回はカーテンに縫製していますが、プレーンシェードやフラットカーテンなども似合う柄です。
今日は、簡単に終わって、つづきは明日書きます。