恵庭市 I 様邸の現場です。

リビングとフルオープンにできる洋室との間のオープン階段が印象的なお家です。

(ドレープ FA3237(GY) レース MC0314)
ホワイト系とシルバー系で統一された内装に合わせて、シンプルでスタイリッシュなカーテンを提案いたしました。




カーテンの柄を活かし、またシンプルに仕上げる為、リビングと洋室のそれぞれ大きな窓はフラットカーテン、小窓はドレープ・レース共にプレーンシェードにしています。

カーテンレールはヴェルサAキャップ 色は建具に合わせてホワイトグレインです。
このレールはシンプルで美しいフォルムが特徴的です。
価格はそれなりに高いのですが、高級感、滑らかな走行性を考えると納得です。

また、カーテンストッパーがレール内に装着されており、コンパクトにまとまります。
(カーテンを開けたときに、カーテンが中央部に戻ろうとするのを、マグネットで固定するようになっています)

共生地のクッション ソファの上に並べると素敵です
こちらのお宅には、吹抜けに大きな窓が2箇所ついています。
後にロールスクリーン等が必要になった時に電動式にすることが可能なように、あらかじめコンセントを設置してもらうようにおすすめいたしました。

これで安心! リモコン式のロールスクリーン等が容易に施工できます。
吹抜けの窓は、新築時は必要ないと思い何も付けず、後日やっぱり夜照明をつけた時に気になるので何か付けたいというケースが多々あります。
生活してみないとわからない部分もあろうかと思いますが、一応、電気配線をしておいた方がよいです。
最近は住宅用の電動製品がリーズナブルになっています。
紐やチェーンを長~く一階部分までさげるよりも、電動リモコン式にした方がスッキリ、そして便利です。
やむを得ず、露出配線で施工することもありますが、できれば避けたいものです。
吹抜けの窓の横には、コンセントを設置しましょう!!(念のため・・・)