FC2ブログ

インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

夜景を楽しむ家・・・カーテンは邪魔にならないように

苫小牧のカーテン・ブラインド専門店『インテリアショップ荒幸』のブログです。


カーテンの専門店であるから、どうしてもカーテンやシェードで、お客様お一人おひとりに合ったこだわりの提案をしたくなるのですが、時には、カーテンは完全に脇役としての扱いがベターと思う事もあります。

今回は正にその一例。

P1090498_convert_20150523235338.jpg

街を見下ろす高台の傾斜地、スキーのジャンプ台が近くに見える、最高のロケーション地に建つ一軒家。

眼下には都会の夜景が広がります。

P1090506_convert_20150523235421.jpg

リビングの窓から撮った写真ですが、私の安いカメラではこれが限界・・・実際には本当にすばらしい夜景です。
当社のある苫小牧は平坦地の為、このような景色に出会うことはありません。
貴重なお仕事をいただき、大変嬉しく思いました。

さて、このような景色を楽しむために設計された住宅には、ゴテゴテしたカーテンは似合いません。
ここは、できるだけ控え目に仕上げる為、タテ型ブラインドをご提案いたしました。

目の前には、建物もない為、何も付けなくてもプライバシーは守られるのですが、昼間の陽射しを調節する為と、夜ガラスが鏡現象を起こす事を考慮してのブラインドの設置です。

P1090500_convert_20150523235251.jpg

ブラインドを閉めた状態では、その面積はかなり大きいことから、できるだけ壁に同化するよう、ほぼホワイトのスラット(羽)をご採用いただきました。

P1090503_convert_20150523235359.jpg

よりシンプルに仕上がったと思います。


一方、ご主人の書斎は、裏の住宅から見下ろされる位置に窓が付いています。

P1090496_convert_20150523235445.jpg

この場合、プライバシー保護と陽射しの調光を考えると、ブラインドが最適。
今回は、無垢材のフロア、しっくい塗りの壁天井の素材感を意識し、ウッドブラインドをご提案いたしました。

P1090495_convert_20150523235505.jpg

ブラインド3台を窓枠内に取付。ヘッドボックスを隠すスラットと同色の木製バランスを窓枠外側に取付けています。
簡単そうに見えますが、コーナー部をキッチリと仕上げる為には、ミリ単位の計算が必要です。

キッチリと取付が完了し、納得、納得!


夕方、まだ明るい時に取付に入ったのですが、終わる頃には真っ暗。
昼の景色、夜の景色と堪能でき、終わっても夜景を見ながらずっと現場に居たくなる・・・そんなお仕事でした。

N様、この度はありがとうございました。




  1. 2015/05/24(日) 22:35:45|
  2. タテ型ブラインド
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://arako1979.blog106.fc2.com/tb.php/283-bf1dbf28
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)