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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

カーテンレールの取付位置を考える

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


カーテンレールの取付位置は、販売員の好みや、施工をする職人さんによって決まります。

窓から何㎝上に付けなければならないといった決まりはありません。

専門店やこだわりをもった職人さんたちは、それぞれにカーテンの上端を窓から何㎝上に合わせるか自分なりの決まりみたいなものを持っているでしょう。

取付をし易い位置ときれいに見える位置とは違います。
専門職であれば、ほとんどが後者のきれいな位置を考え施工に当たっていると思います。

当社においては、窓上9㎝が通常のカーテン上端位置に統一しています。
上部からの光漏れや、全体のバランスを考えてのこだわりなのです。

しかし、時に例外もあります。
窓にケーシングがまわっていたり、他の高さの違う窓のレール位置に合わせたり、その他様々な理由によるものです。


今日ご紹介の現場もその一例です。

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リビングが吹上天井になっており、その天井高は3m50㎝。
カーテンはコンビネーションスタイル、上部にダークブラウンの無地を合わせています。
上部に濃い色が配色されることから、通常のカーテンレール取付位置では、多少の圧迫感が生まれ、折角の吹上天井が活かされないのではないか・・・とお客様からの意見です。
私も同感であり、最終的には窓上20㎝上りの位置からカーテンを吊り下げることで決定。

上下2段に並んだ横長窓は、カーテンの色に合わせてロールスクリーンを取付。

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トップジョイントのドレープカーテンは、形状記憶加工を付加し、きれいなウェーブが出ています。
(写真ではレースカーテンがついていませんが、後に納品しております。)


リビングからつづきの和洋室には、部屋側にレースカーテンくる、いわゆるフロントレースのスタイルです。

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リビングからつづきとなると何かこだわりたい気持ちになるもので、採用いただいたのはリビングのドレープと同柄のシースルー生地。
プレーンシェードに仕立て、部屋側に取付。そして、その奥にはボルドー色のロールスクリーン。

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こうしてちょっとだけこだわりを入れるのも大切な事だと思っています。


主寝室は、白地に北欧調の柄がプリントされた遮光生地。
厚地、レース共に形状記憶加工です。

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タッセルには小鳥が一羽。縫製所のこだわりです。
ちょっとした気配りに感謝、感謝!


男子中学生の子供室。
ブラックでもない、ネイビーでもない、微妙な色のモダンイメージのカーテン。
カッコイイ仕上がりです。こちらも形状記憶加工で半永久的に美しいウェーブが維持されます。

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リビングのドレープカーテン(PD7003 川島織物セルコン)は残念ながら今回の見本帳改定で廃番となります。もう既にメーカー在庫はゼロの状態です。
多分、全国的にも人気のあった商品だと思うのですが、なんらかの理由があるのでしょう・・・ちょっと残念に感じます。

新商品、新カタログに期待しよう!!



  1. 2013/06/03(月) 23:04:14|
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