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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

ブラインド等の修理依頼が増えています

苫小牧のオーダーカーテン・ブラインドの専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

修理依頼が増えています。
ブラインドの紐切れ、ロールスクリーンの巻きずれ、シェード類のストッパー不良・・・などなど

修理可能な物は応じていますが、年数経過の長い物になると、メーカー側も既に修理部品がないい場合も多々あります。
その場合はだいたい新しい物をご注文いただけるケースが多いです。

また、修理が可能であっても、後で他の部分が傷むことが予想される場合なども、そのリスクを十分に理解いただいた上で修理にかかります。


今日の修理品です。
数日前、現品を確認しており、今日部品が到着したので、作業にかかりました。

かなり古い業務用ブラインド、モノコムの昇降コードの交換です。
昇降コードが既に切れかかっており、紐の芯が見えてい状態です。

他の部位は特別傷んでいなかったので、紐の交換のみお引き受けいたしました。

これが、なかなか手ごわかったです。
家庭用のブラインドであれば、手馴れているので良いのですが、業務用はまだまだです。

メーカーのメンテナンスマニュアルがあるのですが、そこに解説されているメカよりも以前の仕様のようで難航しました。

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真ん中の紐が昇降コードです。右の写真のように、紐の芯だけがかろうじてつながっています。

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幅180cm、高220cm の大きなサイズです。

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ヘッドボックスからプーリーをはずし、ラダーコードも引き抜く。

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こに時点ではバラバラ。           新しい昇降コードをつなげる。

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ヘッドボックスにプーリーを戻し、シャフトを通す。    無事に完成。


何とか、修理完了しましたので明日にでも納品してきます。

今回はサイズも大きかったので、現場から引き下げ当社で修理しましたが、普段は現場で行なうことが多いです。

また、お客様によっては、当店まで持ち込まれ、修理が完了後、お引取りに来て下さるケースもあります。
大変助かります。

カーテンやブラインドを販売している業者で修理を引き受けているところは非常に少ないと思います。
自社で修理をしなくても、メーカーに依頼をすると数日待てば専門の職人が来てくれます。
しかし、もちろん工賃、出張費など経費はしっかりとかかり、結局は、お客様の費用負担が増えるわけです。

当社としては、可能な修理は自社で行ないます。これは、スピーディーに対応する為、また、お客様の費用負担を少なくする為です。
実は、これも大切な営業なのです。
安心してお付き合いをいただくことにより、新規の注文に繋がるのです。
今回も1台の修理から、2台の新規注文をいただきました。たいへん有難いものです・・・。

修理というものは、確かに新しい品を販売するより効率も悪く、商売としてはこれだけでは成り立たないのですが、新しい商品を販売・施工する以上は、アフターメンテナンスもしっかりとできる様、それなりに知識や技術を身に付ける必要があると私は思っています。

最近、修理依頼が多い理由のひとつは、不景気を反映してか新しい物に取り替えるより安く上げたいから、もう一つは、ここ10年、15年とメカものの商品需要が高かったことが考えられます。

多分、今後もプリーツスクリーン、タテ型ブラインド、プレーンシェード類などの修理が増えるでしょう。

ユーザー様がカーテン・ブラインドなどを購入する際は、是非、商品知識、技術があり、そしてアフターメンテナンスのしっかりした専門店を選びましょう!!


P.S 当店でお引受けできるブラインドなどの修理は、国内一流メーカーのオーダー品に限ります。
格安で販売されているような既製品等はお断りしています。


  1. 2010/07/10(土) 23:18:38|
  2. 修理
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