ウィリアム・モリスの生地『いちご泥棒』で食堂椅子を張替えました。

長年使い込まれた食堂椅子。
座面のウレタンがヘタってるのと、フレームのキズが気になりますが、座り心地や大きさがお気に入りであり、布地の張替えと修理で蘇らせることとなりました。


出来上がったのが・・・

フレームはキズを埋めての塗装。張地は柄の出かたに注意してブルーとレッドの2タイプを採用。

背の裏面もきっちりと柄を生かしております。
とても素敵なダイニングチェアに生まれ変わりお客様にも大満足いただきました。
納品前にちょっとお借りして、当社のモリスコーナーの前で記念撮影!!

ん~、バッチリです! やっぱり、『いちご泥棒』はすばらしい!!
感動的な仕上がりでした・・・・。