早いものでもう8月・・・今月はお盆休みもあるので、あっと言う間に過ぎて行くんでしょうね。
人一倍暑さに弱い私は、毎日汗だくになって窓際でカーテンの取り付けをしておりますが、それももう少しの辛抱になりそうです。ここ苫小牧は、9月に入るとグッと気温が下がりますので、夏を感じられるのも本当に短い期間なのです。
さて、本題のカーテン施工例のご紹介です。
最近当店では特に流行っている、コンビネーションスタイルのドレープカーテンとプレーンシェードの組み合わせ。

明るめのグリーンをポイントカラーに使用しました。

掃き出し窓のドレープカーテンはトップジョイント。小窓のプレーンシェードは、左右対称となるようにサイドジョイントとしました。

ソファの上のクッションもカーテンやシェードを意識した作りにしております。

ドレープカーテンには、真空釜による形状記憶加工を付加してあるので、常にきれいなウエーブが保たれております。
写真のように、カーテンを開けた状態でも、裾で広がる事もなく、ストンっと真直ぐなウエーブで下がりますのでタッセルはなくても良い感じです。一応、ポイントカラーに使用した、明るめのグリーンでタッセルを作ってあり、使用した時には、これもワンポイントとなります。

ダイニングは決して広い空間ではないので、正面のプレーンシェードもコンビネーションスタイルにすることなく、スッキリと明るい印象を与えるよう普通に仕立てました。
コンビネーションスタイルの施工例はこれからもどんどん紹介されますので、お楽しみに・・・。