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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

採寸・縫製・施工の連携が大切です・・・

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


たかがカーテン・・・されどカーテン・・・私の仕事は、お客様とカーテン等の柄をじっくりと時間をかけ選ぶ事、そして現地にて実測する事、そして提携加工所への縫製指示書を細かく書く事、そして出来上がった商品をお客様宅にて施工取付すること。
すなわち、カーテンに関する一連の全ての事を自分の目で確認しながら一件一件納めさせていただいております。

そんな中では、柄物のカーテンであれば、柄の見せ方をどうしようとか、レールの取付位置はどうしようとか、全く同じお仕事は皆無ですので、その都度色々と考え悩む日々です。

ちょっとした苦労がお客様に認められた時、本当に嬉しい気持ちになりこの仕事に最高の喜びを感じられるのです。


先日納品の新築住宅のリビング・ダイニング

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何てことはなく感じますが、私がカーテンを吊り、ダイニング側のプレーンシェードを取付すると、それを見ていた住宅の担当営業マンが、「あっ!柄が揃ってる!!」と。

それを耳にした私は「ニヤッ!」っとするのです・・・。

カーテンと横のプレーンシェードの横ストライプの高さが揃っている事に気が付いていただきました。

これって簡単そうに見えて、実は難しいのです。

カーテンの付く窓は、窓と天井の間の壁が10cmほどしかなく、また窓下には蓄熱暖房機があります。

必然的にカーテンの丈寸法は決まってくる訳で、その中できれいに見える位置を柄出ししなければなりません。

それに合わせて、横のプレーンシェードを作るのですが、こちらもたたみ上がった状態でも柄がきちっと出なければ格好が悪いのです。

生地の柄によっては、こんな事は考えなくてもよいのですが、今回は横段のストライプ柄なので、やはり柄合わせはしたいものです。

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ついでに、タッセルも柄が連続する位置で取り付けしています。

これは、普通のタッセルではストライプ柄が斜めに下がってしまいます。
当社の標準タッセルは、下写真の型で出来ていますので、柄も合わせることが出来、また、カーテンに余計なシワを作ることもありません。

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カーテンの奥の深さの一端をご紹介しました。

世間で言う、オーダーカーテンが全てこのように出来ている訳ではありません。
採寸・縫製・施工としっかりと連携がとれて実現するものです。

オーダーカーテンを買う場合の業者選びの参考になると幸いです・・・。
知識と決め細やかな配慮をもった技術力のあるカーテン専門店からご購入することをお薦めします!



  1. 2012/02/12(日) 23:48:12|
  2. カーテン
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