天井の傾斜窓にブラインドを付けました。




子供室の斜め天井に付いている傾斜窓で、比較的に低い位置にあります。
ブラインド上部から下がる回転棒でスラット(羽)を回転させ、同じく上部から下がるコード(ヒモ)でスラットの昇降を行ないます。
今回は、お客様の希望でブラインドにしましたが、他にロールスクリーンやプリーツスクリーンなども同じようなケースにおいて傾斜窓用として製作することができます。
どちらにしても、通常の窓に付いているのとは違い、操作性を十分に考え、適切なものを選ぶ必要があります。
床面から高い位置にある時などは、電動式にすると操作に対するストレスが軽減されるでしょう!
それぞれの商品のメリット・デメリットを経験豊富な専門店に相談され、施工を依頼することが望ましいと思います。(以外と使いずらい物もありますよ・・・!)