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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

吊り下がった状態できれいに見える様、縫製にも工夫が必要

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


通常オーダーカーテンで2倍ヒダ仕様で仕立てると、3ッ山のプリーツの間隔が約12cm位になります。

しかし、カーテンの柄によっては、その柄の出かたを考慮し敢えて間隔を広くしたり、狭くしたりすることも多々あるのです。

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カーテン幅3m70cmの大きな窓面のカーテンです。

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この場合、普通は両開きの片側に16コ~17コのプリーツを12cm間隔で取ることになるのですが、今回は生地の柄を活かすことを優先し、片側14コのプリーツを約14cm間隔で取っています。

そうする事によって、写真の様に、カーテンを閉めた時に柄がきれいに表現されます。柄を無視して、プリーツ間隔を優先して仕立てると、吊り下がった時に見え方はグチャグチャになるのです。

あくまで当社の考えはそうであって、プリーツ間隔または柄の見え方、どちらを優先するのが正しいなどといったきまりはありません。

一般的に、メーカーでの仕立ては、マニュアル通りにプリーツ間隔を優先してくるでしょう。

生地によって縫製基準を変更するのも専門店ならではの配慮と思って日々加工指示書を書いています。


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カーテンは中央から両開きとなっているのですが、こちらの窓は両サイドに出入りのできるテラス窓が付いています。

写真のように、左右どちらの端もマグネットランナーで固定していますので、出入りの際は端から中央部にカーテンを寄せる事ができます。
これもちょっとしたアイデアであり、お客様の日々の生活を考えた上での配慮です。


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居間からつづく和洋室はリビングと色違いのドレープ。
柔らかい色合いが置畳ともマッチしています。



  1. 2011/09/06(火) 23:28:27|
  2. カーテン
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