アップルグリーンをリビングのアクセントカラーにし、カーテンの上部、シェードの両サイドにそれぞれジョンントしました。


本体の生地は当店でも人気の高い商品ですが、無地のアクセントを添えることによって雰囲気は随分と変わります。
また、アクセントに使う色によってもガラッとその表情は変わるのです。
このブログにも度々登場しておりますので、過去の記事をご参照ください!


タッセルはいつも通りリバーシブル仕様です。
その日の気分で、本体生地の側を見せたり、アクセントの無地を見せたりと楽しむことができます。

クッションも素敵にできました。

主寝室は縦に伸びる蔓と葉が織によって表現されている遮光カーテンです。
こちらは、形状記憶加工を施しているのできれいなウェーブが出ていますが、普通に縫製するだけでは横ハリが強くガバガバのカーテンになりますので、注意が必要です。

子供室はオレンジをアクセントカラーとしてのトップジョイントカーテン(上写真)とグリーンをアクセントカラーとしてのカーテン(下写真)。

どちらも形状記憶加工(真空釜)できれいなウェーブが生まれています。
こちらの M様宅は、居間、子供室2室のドレープカーテンに無地をプラスするコンビネーションスタイルを採用いただきました。
色合わせの楽しさ、そしてオリジナリティーを出す楽しさがあります。
お客様と合わせる色を何色も実際に生地にあててみたり、無地部分の配分を考えたりと、一窓ずつ一緒に作り上げたという実感があります。
色合わせはお客様の感性を重要視し、合わせる生地はその素材やクオリティなどこちらの専門的な知識でアドバイスさせていただいております。
ちょっとのこだわりで、特別に費用も掛けずにオリジナリティ豊かな素敵なカーテンができますよ!
このブログで一部はご紹介しておりますが、まだまだコンビネーションスタイルの色々な施工例がありますので是非ご相談ください!!
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