今日は新築住宅の施工と、終わってから店舗のブラインド修理に行ってきました。

今日施工の現場からカーテンレールのお話をメインにします。
上の写真に使われているのは、TOSO レガートダブルMキャップ です。
一昔前までは、カーテンレールと言えば木製のポール といった時期もありましたが、
私は現在はあまり薦めません。
質感を重視する場合は例外ですが、それ以外ではやはり走行性が重要と考えているからです。
写真のレガートはアルミ製、表面に木目のフィルムラッピングを施した商品です。
2輪のランナーが溝に沿って走りますので、走行性はバツグンです。
レールのカラー、両サイドのギボシの形状などにより、モダン空間からエレガンドなイメージまで、あらゆるニーズに対応できるレールだと思っています。
この6月から新色も加わり、ラインナップはさらに充実しました。
兄弟分の新商品、レガートプリモもオススメです!
詳しくはメーカーホームページ こちら
居間小窓には、カーテンと同柄でダブルシェードを付けました。

最近流行の横長の細い窓は、上げたときに生地のたまりが窓にかぶさり過ぎないように取り付け位置に注意が必要です。

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