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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

昼も夜も外から見えずらい「ウェーブロン」

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


昨日、天候不順でなかなか春らしくならない、と書いたのですが、今日は打って変わって快晴、ポカポカ陽気の春らしい昼間でした。
しばらくはこの好天が続くらしいです・・・。


さて、昨日につづき同じお宅のレースについてです。

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お客様のご要望は、外から中が見えずらく、尚且つ、お部屋の中からも外があまり見えないレースを求めていらっしゃいました。

一般的なミラーカーテンもその効果を発揮しますが、独特のギラギラ感がどうしてもこちらのお宅の内装イメージには合いません。

そこでお薦めしたのが、「ウェーブロン」という特殊なボイルレースです。

今では、各ブックメーカーが数点ずつこの「ウェーブロン原糸」を使った商品を掲載しておりますが、中でも最もマットな風合いを出している 東リ のKSA3447 を採用しました。

普通のレースカーテンよりは価格は高めとなりますが、その機能は優れたものがあります。

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この写真は、室内の照明をつけた状態で外から撮った写真です。このように、夜間もほとんど室内は見えません。

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普通のボイルレースの場合はこのように中がはっきり見えます。

ただ、採光はしっかりととれるのですが、昼間も外が見えずらくなるので、その辺は十分に理解していただかないといけません。

今回はお客様の要望にピッタリと合った生地を提案することができました。

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裾は太めのロック仕上げ、また、永久にきれいなプリーツが保たれるよう、形状記憶加工を付加しております。


昨日のドレープの関係に戻りますが、タッセルでちょっとだけ遊んでみました。

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表裏の一方をプリント柄、逆側はボトムに使った無地。

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気分で二通りの楽しみ方ができます。


二日間にわたってご紹介いたしました S様邸、とてもオシャレな素敵なお宅でした・・・。
そして、カーテンの仕上がりもバッチリです!!





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  1. 2012/04/12(木) 23:07:25|
  2. レース
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外から見えにくいハーフミラーレース

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


ここ近年、“外から見えにくいレース”“UVカット効果の高いレース”などの広告効果もあり、カーテン業界全体でいうと、ミラーレースやハーフミラーレースの需要は高まっているようです。

昼間、太陽光など室外からの光を反射させることにより、室外から室内がみえにくくなり、プライバシー保護の効果があります。また、太陽光線(紫外線・赤外線)を約40%~60%カットすることにより、夏の冷房効率もアップし、室内の日焼けを防ぐ効果もあります。

しかし、太陽光を反射させることでこの様な効果を生んでいるので、室外から窓を見た時、ギラギラとレースカーテンの裏側が光るのです・・・。陽射しが当たっている時に特に顕著であり、どうしても、私には好きになれません。

住宅を外から眺めた時、視線はどうしても窓に向くものです。(カーテン屋は特にそうなんです!)
いくら外観が素敵な住宅であっても、窓ガラスがギラギラと光っていると、どうしても安っぽい、下品な印象を受けてなりません・・・(表現が悪くスミマセン)。

これは、私の偏見ではあるものの、そんな理由でめったにミラーレースを薦めることはないのです。

当社のショールームにも、ミラーレースのサンプルを数点取り揃えておりますが、それは、商品の機能的な良い点と意匠的な悪い点をしっかりと説明をするために用意しています。

売り手が好きでなければ売れるわけもなく、当然、当社ではほとんどミラーレースは販売していないのが現状です。(十分に劣る意匠性を理解いただければ、喜んで販売いたしますヨ!)


と、前置きがながくなりましたが、ミラーレースを散々貶しておきながら、そのハーフミラーレースをお薦めして取り付けた例をご紹介します。


現場は、病院の外来用待合室。レースカーテンのお取替えのご依頼をいただきました。

今まではカラーボイル(オレンジ系)が付いていましたが、汚れがひどいのと、陽射しが強いとレースがあっても眩しいとの事で解決の相談をいただきました。


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レースの裾が椅子と干渉し、美しくないです!

                
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明るく清潔な雰囲気になりました。
室内からは、外が良く見えるものの、室外からはミラー効果で見えにくくプライバシーも守られ、また、陽射しを反射させることで眩しさも感じなくなりました。

ミラーレースは無地の物が大半ですが、この商品はグレーのシルエットのようなリーフ柄がプリントされている珍しい生地です。

レース丈は、窓枠内で収まる長さとし、プリーツが常にきれいに維持されるように形状記憶の加工を付加しています。

レースカーテンを取り替えるだけで、がらっと雰囲気がかわりました。


形状記憶については、後日詳しく説明いたします。
昨年、当社の提携加工所に形状記憶加工用の真空釜が設置されました。
既に、稼働しており、半永久的に美しいプリーツが保たれる形状記憶加工がリーズナブルに提供できます。




  1. 2012/02/24(金) 23:07:28|
  2. レース
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レースが主役

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


レースが主役のウィンドウトリートメント・・・
フロントレーススタイルとか、レースonドレープとか呼ばれています。

最近は透け感の強いオーガンジー生地や、プリントの綺麗なレース、柄が浮き出てみえるオパール加工のレースなど、主役として使いたくなるようなレース生地が豊富です。

ドレープ、レース共に通常のカーテンに仕立ててレースを手前側(部屋側)に吊るすケースや、ダブルシェードに仕立てて手前をレースにするケースなど方法も様々です。

今回は、手前側にレース、ガラス側に無地のロールスクリーンを付けた例のご紹介です。


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特別に透け感が強いわけでもないシャリ感のあるボイルにアンティークっぽい花柄がプリントされています。
ガラス側にイエローのロールスクリーンを合わせ、夜にはこのロールを降ろしていただきます。
昼間陽射しが当たっている状態と、夜お部屋のペンダントの灯りの下で見るレースでは、その表情も随分違います。
ひとつの生地で二通りの楽しみ方ができるのです。
アンティークのアイアンレールとの相性もバッチリですね。

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同じお宅の予備室(子供さん達の遊び場)です。

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カラフルな糸が織り込まれたストライプ柄のボイル生地。元気が出る配色です。
同じくガラス側にオレンジのロールスクリーンを取り付けたフロントレースのスタイルです。

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タッセルは共生地でギャザー仕立てにしています。
レースが主役の場合は、そのタッセルにもちょっとこだわりを入れたいものですね。

こちらのお部屋も夜になると、カラフルなストライプがより引き立ってくるでしょう。


レースを主役にウィンドウトリートメントを考えてゆくのも良いでしょう!
もっともっとカーテンで楽しみましょう!!






  1. 2012/02/14(火) 23:37:57|
  2. レース
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レースカーテンのお取替え・・・それぞれのお宅にこだわりがあります

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


今月はたいへん有難いことに掛け替えのご注文も沢山いただいております。

その中から、リビングのレースのお取替えの現場を3件ご紹介します。


S様邸、当店にとっては新規のお客様です。
リビングのレース(ボイルのスカラップカーテン共フリル付)が破れてしまい、お取替えを希望されていました。
半年程前に下見にご来店されており、既にイメージは固まっておられました。

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最近の新築ではあまり見かけなくなったL型の出窓です。
大きい面はスカラップマクラメ付き、幅の小さい面は裾に同じマクラメを付けています。
スカラップの切り上げの形(当社では、お客様の希望によりいかなる形も製作します)で少々迷われましたが、スッキリと豪華に仕上げる為、アーチ型とし、2.5倍の生地使いで高級感も十分です。
マクラメも大きめの物を採用いただきました。

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以前は頻繁に納品していたスカラップマクラメ付きのカーテンですが、久しぶりに付けるとやはりいいものだなぁ と改めて実感した次第です!

他にブラインド 4台のお取替えのご注文もいただきました。
やはり、築15年が経過すると、カーテンやブラインドも傷みが出てくるのですね。


次ぎは、当社のOB顧客、M様邸。
ゴージャスなシャンデリアが高い天井から吊り下がる輸入住宅です。
経年劣化により、生地に裂けが生じていました。

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これまでもドレープと同柄のオパールプリントのとても綺麗なレースをご利用いただいておりました。
同じ商品でのお取替えをご希望されておりましたが、それは残念ながら既にメーカーで廃柄となっており、新たな柄をお選びいただきました。

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以前ご使用の生地より、更に透け感の強いオパールプリントのレースです。
やはり、一度綺麗なプリントレースをご使用いただくと、お取替えの際にも普通の生地と言う訳にもいきません。
雰囲気が少し変わり、お客様も新鮮な印象を受け大変喜んで下さいました。


新規のお客様で、F様邸。
こちらは、これまでプレーンボイルのレギュラーカーテンをご利用されていましたが、生地はまだ傷みはないものの雰囲気を変えたいとの事で、プレーンシェードへの取替えを希望されていました。

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ボイル地の縦糸にラメ糸と意匠糸を織り込んでストライプ柄を表現したスッキリとエレガントなレース生地です。

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通常のレースカーテンからプレーンシェードに取り替えると、お部屋の雰囲気も随分変わります。
写真の様に途中で止める事により、隣のお宅の2階からの視線を遮りながら、自宅のお庭をレースの下から眺めることができます。



一般的には、ドレープカーテンより、陽射しを強く受けるレースカーテンの方が先に破れや裂けといった症状が出ます。

当社では、レースカーテン1窓からでもしっかりとアドバイスさせて頂きますので、是非、お取替えの際はご用命くださいます様お願いいたします・・・。



  1. 2011/09/13(火) 23:52:08|
  2. レース
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シューズクローク入口にシアー生地でのれんをつくりました

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


最近の新築住宅では、シューズクロークが流行のようです。

確かに、普段家族の靴はクローク側に並んでおり、来客者が来られても、玄関には住人の靴は全くなく、いつもきれいな玄関を維持できる訳です。

シューズクロークは玄関の横に設置されており、ほとんどの場合、住人は廊下側からクロークに入り、玄関ドアに向かうという動線です。

来客者からは、廊下からクロークへの入口は見えないケースがほとんどですが、今日紹介する現場は、そうではなく、来客者からシューズクロークの中までもが見えてしまうケースなのです。

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この写真の右側に玄関があります。玄関側から写真を撮ればわかり易かったのですが・・・。

今まで、既製品ののれんを下げられていたのですが、生地の透け具合や仕上がり丈にご満足いただいておらず、今回カーテン生地でオーダーメイドすることとなりました。

中で照明を点けてもあまり透けず、しかし圧迫感のないシアーの生地で柄物を希望されていました。

何点か大きめのサンプル生地を実際の場所に当ててみて、この生地に決定をいたしました。

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裾に大きなプリント柄の入った横取りの生地です。
当初は1.3倍位の生地使いを予定していたのですが、この生地の裾柄を活かす為にはフラットの方が良いとの判断で写真の様に仕上げました。

割れの中央と裾の始末は、柄のプリント色に合わせたベージュ系のバイヤステープを巻いています。


なんとも柔らかい、優しい雰囲気のオシャレな玄関ホールとなりました。


  1. 2011/06/09(木) 23:40:31|
  2. レース
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寝室にオパール加工のレースをフロント側に付けました

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

27(月)、28(火)、29(水)この3日間で受注した全ての納品が終われるか、考えると不安な今夜です・・・。

さて、今日は主寝室にフロントレース(部屋側にレース、ガラス側にドレープを掛けるパターン)を施工した例です。

札幌市 H様邸 主寝室

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手前部屋側にオパール加工の透け感の強いレース、奥ガラス側にシャンタン調の無地をプレーンシェードにしています。

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昼間はプレーンシェードを上げて、花柄のレースカーテンから優しい光を取り入れます。
(取付時は曇りの夕方で自然光などは取れていません・・スミマセン)

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この写真では解りづらいですが、花びらの中心に“スワロフスキー クリスタル”があしらってあります。

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夜は奥のプレーンシェードを降ろすと、フロントレースの柄がくっきりと浮かび上がります。


このように、透け感の強いキレイなレースカーテンは、ドレープカーテンの手前側に吊ることのより、昼と夜とそれぞれ違った雰囲気を味わう事ができます。

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今回のお宅は窓が天井から付いている為、プレーンシェードのたたみ代をできるだけ少なくする為に、リング付きテープの間隔を15cmのタイプで縫製しています。(当社は通常20cmピッチ)
レース用のカーテンレールはネクスティシングル天井付け、両サイドのキャップはダブル付け用のMキャップを使用しました。(見た目にちょっとだけオシャレにしたかったからです!)


ちょっと価格は高めのレースですが、奥様にはとても喜んでいただきました。

お客様にご満足いただき、嬉しそうな表情を伺ったり、言葉をいただいた時に、私達のこの仕事の一番の喜びがあります。
特に、この11月、12月とたくさんのお客さまから、感謝や喜びの声をいただきました。
大変有難く、恐縮しております・・・。

来年の1月にかけて施工写真を紹介していきたいと思っています。

(本当は施工日記なので、タイムリーに施工例をアップしたいのですが、どうにも追いつきません・・・あしからず・・・。)






  1. 2010/12/26(日) 23:08:35|
  2. レース
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プレーンシェードとエンブロイダリーのレース

苫小牧のカーテン・ブラインドの専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

最近すっかり秋を感じるというか、急に寒くなり朝晩は暖房を入れたくなるほどです。

つい数日前までは、例年にない残暑で苦しんでいたのですが・・・。

今日は強風の中、私の唯一の趣味である芝刈り?いやいや、イモほり? まぁ、その程度の腕しかないゴルフに久しぶりに行ってきました。(この例えは芝刈り業者さんや、おイモ農家さんに叱られますね・・スミマセン

ここのところ、お陰様でずぅ~っと忙しく、誘いも断り仕事一筋?に頑張ってきたのですが、ここで半日だけリフレッシュ!しようと思い、近場でプレーしてきました。

夕方からはいつも通りに仕事です・・・と書くと、本州の方などは、えっ!と思うでしょうが、ここ苫小牧は全国的にも屈指のゴルフ場銀座と呼ばれているところです。

私の家からも、30~40分圏内にゴルフ場が14、5箇所はあります。

そーなんです!苫小牧の人は仕事中に4~5時間抜け出してゴルフをする姿も多々見かけます。

プレー代もとてもリーズナブルなところもあるのですが、こんな恵まれた環境にあっても、私の腕は上達の気配はありません。
まぁ、楽しめればいいやという感じでやってるからですね・・。
ちょっとリフレッシュできたところで、また明日からも頑張ろう!!


さて、施工例の紹介・・・

K 様邸 増改築の現場です。

プレーンシェードと片開きレース窓枠内に取付のケースです。
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窓下のカウンターには、鉢物の植物が置かれるそうで、カーテンですと開閉がスムーズではないので、プレーンシェードにしました。

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南面のテラス窓はドレープ・レース共にカーテンに仕立てております。

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レースは全体に刺繍が施された綺麗な生地なので、全て片開きにしています。
その理由は、 「レースカーテンは片開きがオススメ」 を参照ください。

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タッセルもちょっとだけこだわりました。共生地の片ヒダタッセルです。
このタッセルには、お客様にも大変喜んでいただきました。

私が勝手にこだわってるタッセルはもちろんサービスです。
ちょっとした気遣いやこだわりが、時としてお客様に大きな満足感を抱いていただきます。

多くのお客様から高評価をいただけるよう、細部にわたり気遣いとこだわりを忘れずに日々の仕事にあたってまいります。

  1. 2010/09/29(水) 23:12:27|
  2. レース
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型ガラスの窓も少しだけ飾りましょう!

苫小牧のカーテン・ブラインドの専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

とにかく修理依頼が多いです・・・ここのところ、毎日ブラインドやシェード類の修理の電話がきます。

家庭用のブラインドの場合は紐切れが主で、操作棒の破損なんかもあります。
シェード類はストッパーの不良、リング付きテープの縫い解け、リングの破損などなど。

ブラインドはほとんど有料の修理になりますが、シェード類は当社でお買い上げいただいた商品に関しては、アフターサービス対応しております。

しかし、実際はほとんどが他店購入のお客様からの依頼なのです・・・。
部品交換や、縫製が必要な場合は、どうしても少しだけ工賃を頂かざるを得ません。

迅速に、そして少しでもお安く対応してまいりますので、お気軽にお問い合わせください。

このブログに繋がる検索キーワードも修理に関するものがかなり多い様です。
修理過程を写真入りで載せれると参考にしていただけるのでしょうが、なかなか忙しい中写真を撮るまで手が回らないのが現状です。


さて、最近新築のお客様の商談をすると、型ガラス(いわゆるクモリガラス)の箇所のカーテンについてよく聞かれます。

一般的には、水周り(トイレ、脱衣室、浴室など)の小さめの窓は型ガラスが入っています。
そして、その窓には何も付けないケースが業界的にはほとんどだと思います。

お客様が言うには、カーテン類を何も付けずに直接型ガラスが露出していると、何となく味気ない、殺風景な感じになりませんか?というような主旨のことを聞かれます。

その通りなんです! 実際、私は型ガラスが嫌いなので、我が家はトイレも脱衣室もトーメイのガラスです。
もちろん、外からは見えないようにカーテンを付けていますよ!

トーメイがいいのか、型ガラスがいいのかは別問題として、私は型ガラスの箇所にもレースカーテンだけは付ける事をオススメしています。

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写真のように、可愛いレースやカフェカーテンを付けることで柔らかい印象になります。

既製品のカフェカーテンを使ったり、ご自分でお気に入りの生地で作られるのもよいですね!

  1. 2010/09/04(土) 23:16:53|
  2. レース
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レースカーテンは片開きがオススメ

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

苫小牧市 N 様邸の現場写真です。

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(ドレープ U3004  レース KSA5388   タッセル AR3046-85 )
ナチュラル感あるドレープに牛革で編んだタッセル、そして、花柄の刺繍を施したレースで可愛らしいインテリアを表現しています。

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小窓はプレーンシェードとカフェカーテンの組み合わせ

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カフェカーテンは残布を利用しています。
このてのエンブロイダリーは生地巾が2.7mや2.9mであり、普通の窓に製作した場合残布がでます。
捨ててしまうのはもったいないので、カフェカーテンにして小窓にサービスすることが多いです。
裾は色を吟味してバイヤステープ巻きに仕立てるとグッと良くなります。

当社では提携加工所で縫製するので、このように残布利用ができますが、一般的にメーカー縫製に頼っているカーテン屋さんや家具店では断られると思いますよ!

高級な生地は残さず使うのが私のモットーであり、またお客様に対するささやかなサービスなのです・・。


で、今日書きたかったのは、レースは片開きにしようという提案です。

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この写真はレースは片開きで一枚ものです。
カーテンは両開きという固定概念をもっておられるユーザーや業者は多いかもしれませんが、私は以前より片開きをおすすめしています。(特に、今回のように柄のあるレースは絶対です!)

最近のレースカーテンは、生地巾が2m~3mの横使いで縫製する商品が主流です。
すなわち、カーテンの巾がどんなに大きくても一枚物で製作が可能です。
上の写真の窓の場合、両開きにすると窓の中央部で合わさることになりますが、そこで柄も切れますし、なんせ合わさり目がせっかくのきれいなレースを台無しにしてしまうのです。

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片開きの場合は、レールの両サイドにマグネットランナーを入れ、どちらの端からも開閉が出来るように施工をしています。

窓を開けて風を入れる場合も端にカーテンのたまりがない方が邪魔にならないです。

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2階の主寝室のバルコニーに通じる窓です。
やはり、片開きで両方の端にマグネットを入れていますので、出入りにも邪魔になりません。

全ての場合に片開きが良い訳ではありませんが、一般的には、吊り下がっているときの美しさや、窓開放の時を考えるとおすすめです。

是非、カーテンは両開きという固定概念にとらわれず、状況、使用生地によっては片開きにしましょう!
二十数年カーテンを売ってきた私の結論です!!


  1. 2010/08/30(月) 23:26:27|
  2. レース
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レースカーテンの直し

苫小牧のカーテン専門店 「インテリアショップ荒幸」のブログです。

昨日、当店のホームページがオープンいたしました。
数年前より計画をしておきながら、なかなか進まず、遅すぎる開設です
この間、何人ものお客様より「ホームページ持ったほうがいいですよ!」と暖かい助言をいただいてまいりました。
この場を借りて、開設の報告と感謝を申し上げます。

   http://arako.co.jp

かなりスッキリとしたホームページですが、私の希望通りに製作していただきました。
こちらのブログ同様、宜しくお願いいたします。

ホームページ上に「カーテン屋の施工日記 ●施工例満載!」と、このブログへの入口用バナーがあります。
まだまだ満載ではないのですが、なるべく毎日写真をアップしてお客様にとって参考になる施工日記にしていきたいと思っていますので、どうぞ長い目で暖かく見守ってくださいませ。

さて、今日の写真は、レースカーテンの直しです。

11年前、新築時に当店で施工をさせていただいたお客様です。
裾マクラメ付きのレースの本体部分(プレーンボイル)が裂けてしまい、相談にいらっしゃいました。
11年経過していますので、寿命です・・・。
レースの場合(生地にもよりますが)だいたい7、8年~10年位で傷みが目立ち始めます。もちろん、同じ生地でも15年、20年と使っていただいても何ともないケースもあります。
日当たりの環境や、汚れ、洗濯頻度などにより、傷み具合も違ってきます。

こちらのお客様の場合は、とてもきれいにお使いいただいていたのですが、強烈な西日により生地が劣化してしまったのだと思います。

今回は、裾のマクラメは再利用して、本体のボイル生地のみお取替えいたしました。
(レース生地本体よりも、裾のマクラメの方が ずぅ~っと高価なので、再利用したほうがよい)
当店で以前にお仕立てした商品に関しては、このような直しも快く受け付けています!残念ながら、他店購入のものについてはお断りさせていただくことが多いです。

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本体のボイルが裂けています

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裂けた部分のアップです。ボイル生地特有の刃物で切ったかのようです。

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同じボイル生地で縫い直し。マクラメは再利用。

お客様の負担も少なく出来ました・・・。





  1. 2010/06/02(水) 23:21:44|
  2. レース
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