苫小牧のカーテン・ブラインド専門店『インテリアショップ荒幸』のブログです。
ん~!お陰様で忙しい・・・!!
このまま残すところ1ヶ月となった2015年も勢いで突っ走るぞ!って感じです。
今月も新築、掛け替えと既に沢山のご注文をいただいております。
うっかりミスなど起こさない様、一件一件慎重に商品手配、取付施工にあたって行きます。
さて、新築時にハウスメーカーのオプション契約で全窓にハニカムスクリーンが既に付いている M様邸。
お客様からのご依頼は、ハニカムスクリーンの奥(ガラス側)に、レースカーテンを付けたいというお話。
ご依頼通りに進めるのももちろんOKですが、専門店としてはあらゆる経験と知識でもっとお客様の求めているイメージや機能を満たすものはないかと考えるものです。
十分な聞き取りを終えた後で、こちらからご提案したのは、プリーツスクリーンのアップダウンスタイル。
シースルー生地をお好きな位置で、お好きな範囲で止める事ができる優れものです。





写真を羅列しましたが、言葉の解説より写真の方が良く分かりますよね!

和室も同じようにシースルー生地のアップダウンスタイル。

調光、通風を自由にコントロールできるのが特徴です。
現在の雰囲気を壊さず、ご希望の機能を満たす最良の商品と思いご提案させていただきました。
M様、ありがとうございました。
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- 2015/12/03(木) 22:27:29|
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苫小牧のカーテン・ブラインドの専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。
吹抜けの階段にプリーツスクリーンを付けました。

今回はシースルー生地と不透明生地とが上下に配置されたツインタイプを採用。
上の写真は階段に面した4つの窓全てに同じタイプを取付しています。
シースルー生地を下げている状態です ↑

途中まで不透明生地を降ろした状態 ↑

全て不透明生地を降ろした状態 ↑
この様に階段が吹抜けになり、上下に大きな窓が付くケースは、最近の新築住宅では非常に多いパターンの一つです。
吹抜け上部の窓は何もいらない場合もありますが、付近の状況によっては、何かしらのスクリーン類が必要となります。
ロールスクリーンを付ける事が最も多いのですが、こちらの住宅の場合、すぐ隣の住宅の窓がちょうど向い合わせになっており、昼間の事を考えると、採光しながらプライバシーを守ることができるシースルー生地も必要と考え、ツインスタイルのプリーツスクリーンをおすすめしました。
一本のチェーンでシースルーと不透明生地の切換え(調光)や全体の昇降ができる、ワンチェーンタイプがベストです。
ロールスクリーンを付けた例はこちら。

いずれにしても、階段途中からボールチェーンなどを操作して開閉しなければなりません。
コンセントがあれば、電動リモコン式にすることもできます。
高所作業が苦手な自分は、いつもこの様な場合、嫌な汗をかきながら吹抜けの施工をしています。


- 2012/09/28(金) 23:37:02|
- プリーツスクリーン
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苫小牧のカーテン・ブラインドの専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。
和室の遮光について悩まれている方は多くいると思います。
当社でも毎年数件は相談依頼があります。
雨戸のある地域は問題ないのでしょうが、北海道は雨戸がなく、一般的に和室の場合は透明ガラスのサッシと内障子の2重になります。
昨日、施工の写真です。隣町の千歳市 K様邸です。
3年前、ご新築時に他の部屋のカーテンは納品いたしましたが、和室には何も付けていません。
来客者がお泊りになる時にこの和室でおやすみになるそうで、朝方から明るくなるのを防ぎたいとの要望で相談にのりました。

取付前:外は曇りでしたが、障子越しに明かりが入ります。

取付後:障子とガラスの間で遮光しています

この写真ですとプリーツスクリーンの遮光効果がわかりますね。

取り付けるスペースがなければこの様な施工は無理です。
今回は内障子とサッシとの間に65mm程度の余裕があったので操作性の良いドラム式のプリーツスクリーンを提案しました。
取付スペースがもっと狭くても施工可能なプリーツスクリーンやブラインドがありますので、同じ悩みを抱えている方は是非専門店に相談すると良いでしょう!部屋側にカーテンやプレーンシェード、あるいはプリーツスクリーンなどを取付けることも一般的ですが、和室の本来の雰囲気を損なう事なく遮光性を高めるには、今回の様に内障子の奥側で何かを付けるのがベターです。
- 2011/02/01(火) 21:59:42|
- プリーツスクリーン
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