苫小牧のカーテン・ブラインドの専門店『インテリアショップ荒幸』のブログです。
モデルハウスにハンターダグラスのシルエットシェードを取り付けました。



特に説明はいりません・・・。この繊細で美しいフォルムは、やはり最高です!
施工の日は天気が良く、強い陽が射していましたが、このシルエットシェードを通して何とも柔らかい光りがお部屋に注ぎこみます。
リビングと畳ルームとの間仕切りにも、シルエットシェードを採用いただきました。




天井にシルエットシェード用にボックスを掘り込んでいただいたので、全開時には全てボックス内に収まります。
以上、写真ばかりになってしまいましたが、モデルハウスへの施工例を紹介いたしました。
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- 2015/06/03(水) 21:35:53|
- シルエットシェード
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お家に入ると壁・床・天井、全て「木」に囲まれた温もりのある平屋建て住宅です。
ご主人が木材の専門家であり、こだわりの材料で仕上げられています。
少しだけそれぞれの材について説明をいただいたのですが、間違ったことを書くと失礼なので、敢えて触れません・・・。
しかし、とても素敵な住宅でしたよ!
リビング、ダイニング、キッチン、小上がりの窓にはシルエットシェードを採用いただきました。


シルエットシェードは2枚のレースを通して、柔らかい陽射しを取り入れるのが特徴ですが、残念ながら施工が終わり写真を撮る時にはすっかり夜になっており、その特徴がお伝えできません・・・。

2枚のレース生地に挟まれた不透明生地の曲線がこれまたとても素敵なのです。

ぐる~っと淡いグリーンのシルエットシェード7台に囲まれたリビング周りは、ちょっと重厚な「木」の内装にやさしく彩りを加えた印象です。

やはり、シルエットシェードの撮影は昼間が良いですね・・・(後悔)
洗面所、おトイレ、家事室、浴室は、ウッドブラインドを採用いただいています。

ここは、スラットカラーをホワイトにし、軽い印象と、清潔感を醸し出しています。

浴室は、ウッド調(合成樹脂)のブラインド。
ご主人と奥様のそれぞれの寝室には、ダブルシェードを採用いただきました。

厚地、レース共に、リネンライクな生地で、周りの木質感とも違和感なく合っており、また、昼、夜とプライバシーをしっかりと確保できるものとなっています。
他にも玄関周りなど、ご紹介したい箇所はまだまだあったのですが、この日の写真は、カメラが悪いのか、腕が悪いのか、ボケたものが多く断念します・・・。(多分、不慣れな露出調整をしたのが仇となる。コンパクトデジカメなのに・・・)
随所にこだわりがあり、、そして、趣きのあるとても素敵に仕上がった、千歳市の I 様邸をご紹介しました。
I 様には、お時間のない中、私共の提案をお聞きいただき、またご採用いただいた事に感謝いたします。
- 2014/06/28(土) 22:28:59|
- シルエットシェード
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前回ご紹介の住宅のつづき・・・
リビングの大きな掃出し窓にハンターダグラスの『シルエットシェード』を付けました。
当初、お客様はプレーンシェードでのプランをご希望されておりましたが、現場を見せていただき「これは、シルエットシェードしかない!」と思い、ご提案したところ大変気に入っていただき採用となりました。

L字型のコーナー取り付けです。向かって左側は窓枠の内側に十分なスペースがあったので内付けとしましたが、右側は横スライドサッシの取っ手が干渉し内付けは不可の為、高さを合わせての窓枠外付けとなっています。
特殊な金具を用いて窓枠内部から手前側に持ち出して施工しています。

シルエットシェードは、正面から見てももちろんその繊細さと美しさは、他にはない物がありますが、横から見たときに前後のシアー生地の間に浮かぶ不透明生地がもたらす曲線の美しさに特徴があります。

左側が羽を開いた状態、右側が閉じた状態です。
夜の撮影の為、陽射しの通り具合が解りませんが、昼間はやわらかい光がお部屋内に差し込みます。
今回は、採用するカラーにもかなり悩んで決定いたしました。実際に数点の現物サンプルを現地で合わせて見て、最終的に「ミスティ・アーモンド(薄いクリーム色)」でシンプルにスッキリと仕上げることとなったのです。
決して安価な商品ではないのですが、シンプルでありながらとても優雅で美しいシェードです。
当店には、現物サンプルや色見本を揃えておりますので、是非ご興味のある方はご相談ください!
- 2012/10/13(土) 23:23:20|
- シルエットシェード
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カフェのウィンドウにハンターダグラスの『シルエットシェード』をつけました。

ダークな色調で統一された店内は落ち着いた大人のお洒落な雰囲気です。
窓には渋いグリーン系のシルエットシェードを取り付けいたしました。


羽を開いた状態では、外部からの視線を遮りながら、前後に配置されたシアー生地を通してやわらかい陽射しを取り込むことができます。このシルエットシェードの他にはない特徴です。


この写真は他の現場のものですが、横から見ると構造がよくわかります。
ガラス側のシアー、部屋側のシアー、そして両面をつなぐ不透明生地、この3種の生地が絶妙な上質感を醸しだしております。
ウッドブラインドやプリーツスクリーンよりは少し価格は高めですが、他では感じられない高級感と洗練された質感があります。
当社には、現物サンプルとファブリック色サンプルがございますので、是非、手にとってこの美しさを実感していただきたいものです・・・。
- 2012/08/26(日) 23:39:16|
- シルエットシェード
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久しぶりの書き込みです。
まずは下の動画をご覧ください!
動画がうまく再生されなかった時の為に、スナップを一枚

窓の向こうに見事な雄姿でそびえ立つのは、富士山 ではなく、羊蹄山です。
俗名、蝦夷富士とも呼ばれています。
現場は、倶知安町ひらふ地区に建つコンドミニアム5階の一室です。
今では世界的に有名になったリゾート地、ニセコの中心部に位置し、ちょうどスキー場群を背にすると、正面に羊蹄山の雄姿が広がり、見事な景色です。
景色に感動することは若い頃はあまりなかったのですが、やっぱり歳をとったという事ですね・・・。
十数年前までは、何度かスキーにも訪れていましたが、ただスキーを楽しんでいるだけで、景色はほとんどみていないんです。
眼下に羊蹄山を眺めながらパウダースノーを滑り、天然温泉に浸かり、北海道の美味しい食材を食べる、これが今海外から注目を浴び、外資の開発が盛んに進むニセコの魅力なんでしょう。
施工に行ったのはちょうど一週間前ですので、この時はまだ紅葉は始まっていなかったのですが、今頃赤・黄・緑の見事な色付きを見せているのではないかなと想像します。
さて、この一室の吹抜けの窓にシルエッットシェードの電動リモコン式を2台施工しました。
施工にあたり工夫されている部分がありますので紹介します。

L字に窓があり、それぞれにブラインドボックスが付けられています

写真の様に、ボックスの端はオープンになっており、電源を引いてあります。
極力配線を見えなくする為、結線部分やアダプター類をこの穴から天井裏に隠します。

結線等が完了したら、クロスを貼った木片で蓋をします。

あとは、コントロールユニット(受光部)と結線

ユニットをボックス下部に固定して完了です。

写真では解りずらいですが、配線はほとんど見えません


このシルエットシェードを開けると、最初の写真のように目の前には絶景が広がります。


バルコニーのジャグジー横からちょっと一枚(山頂にかかる雲が邪魔なのだ!)
2、3日このまま住み付きたくなる現場でした。
数日間更新をしていなかったので、写真が溜まっています・・・まだまだ忙しい日々が続きますが、合い間みて更新しますのでお楽しみに・・・
- 2010/10/13(水) 22:38:02|
- シルエットシェード
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幅約5mの大きな窓にシルエットシェードの電動式を2台割にして取付しています。
この様な大きな窓にカーテンではちょっと野暮ったくなりますが、このシルエットシェードですと、スッキリ、格好良く納まります。
レースの2重構造から差し込む自然光は柔らかく、他の物では味わえない趣があります。

全開したところ

降下途中(途中では羽は開きません)

閉じたところ(この位置で羽を開く事ができます)

中央でメカをピッタリくっつけていますが、左右の生地に若干の隙間が発生します。
ロールスクリーンなどと同様です。
今回は電動式で、電源が1ヶ所からのみの供給の為、分線しブラインドボックスの中をモールで覆いながら配線しています。
狭いブラインドボックス内での作業でかなり苦労しました。

吹抜けにもシルエットシェード電動式を3台

洋室は手動式です。電動式よりはずっとリーズナブルです。

このハンターダグラス社のシルエットシェードは、1mm単位の製作が出来る為、ブラインドボックス内にきちっとおさめることができます。
是非、日本のロールスクリーン等の代表的なメーカーも見習ってほしい点ですね・・・。
このハンターダグラス社は、1946年、世界で初めてアルミ製のブラインドを開発したオランダの会社です。以来、アメリカを中心に世界各国でブラインド市場を拡げ、今では100ヶ国以上で販売されているそうです。
価格はちょっと高めですが、他のメーカーにはない特徴ある商品を扱っています。
当社にもミニサイズの見本を展示しておりますが、是非、たくさんのお客様に紹介していきたいアイテムの一つです。
- 2010/09/21(火) 22:43:32|
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今朝は千鳥足での朝帰りでした・・・。
と言っても、酔っ払ってご近所の目を気にしながらの朝帰り(最近はそんなことはない!)ではなくて、仕事で疲れきっての千鳥足です。
小樽市まで遠征し、吹抜けにハンターダグラス社のシルエットシェード電動式を5台、他に手動式やロールスクリーンを数台施工してきました。
お昼頃には現場入りしたのですが、施工完了したのが朝4時半、高速道路をビュー!と走る元気もなく、眠い目をこすりながら、トロトロと周りに迷惑をかけ走って帰ってきました。
現場は設計事務所管理の随所にこだわりをもった新築住宅です。
電動式の配線処理や商品それぞれの収まり具合にも非常に高い精度が求められ、途中、電気工事屋さんの知恵を借りたり、DIYショップに部材を調達に行ったりと簡単には進まない現場でしたが、何とか朝までかかり完璧な施工を終えてきました。
難しい問題に立ち向かうと、その時は苦労をしますが、成し遂げた後には自分自身の大切なノウハウになります。今回もそういった意味で大変勉強になった現場でした。
二人で施工にあたったのですが、お互いに写真を撮る元気すら残っておらず、残念ながら紹介できる資料がありません。
で、今日は以前にシルエットシェード(手動式)を納めた現場を紹介します。
登別市 M 様邸の子供室に付けています。




上の写真のように、最下部まで降ろすとシースルーの状態になり、昇降コードを引くと中の布製の羽が回転し閉まった状態で巻かさり、最後はヘッドボックス内に収納されるしくみになっています。

横から見るとこんな構造になっています。
このシルエットシェードは、ファブリック(布)の柔らかさとブラインドの機能性を兼ね備えた画期的なシェードであり、ハンターダグラス社の代表的な商品です。
まだまだ一般消費者の方々には浸透していないと思いますが、設計士やコーディネーター、専門店などからは高い評価を受けている商品です。
私の見間違いでなければ、先日我が娘が観ていたTVドラマのセットの窓に使われていたような気がします・・?
- 2010/09/03(金) 23:53:59|
- シルエットシェード
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