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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

苦労した上飾り・・・

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

今日は以前に納品しました新築住宅 I 様邸 Part.2 を紹介いたします。

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居間:ドレープ FF2124(川島織物セルコン:filo)
   :レース IH12001(五洋インテックス:IN HOUSE)

南面がほとんど窓です。カーテンは3分割していますが、総幅で6.5mくらいはあります。
上飾りは逆箱ヒダを各面のサイドに配置し、一枚物で製作しています。

ただ幅の広い上飾りに見えると思いますが、これが実は大変苦労した一品です。
写真でもわかるように3面になっていますが、それぞれ20cmくらいずつサイズが違うのです。
面それぞれの柄が左右対称になり、且つ全体のバランスを考慮して製作いたしました。
柄の割付や逆箱ヒダの取り方を考えてると頭がおかしくなりそうでした・・・思い出の一品になりそうです。
お客様に大変満足いただき、また感心していただいたのが救いです!

以前にも書きましたが、カーテンは吊ってナンボ の商品です。
同じ生地を使っても、縫製、施工などの違いで見え方は全然ちがってきます。
柄物の上飾りに関しては、特に柄のどの部分を見せるか十分に考えなければなりません。
(上の写真じゃよく柄がわからないと思います・・スミマセン)

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食堂です。居間と同じ生地ですが、照明の違いでこんなにも色の出かたが変わります。

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同じく食堂です。レースは絵羽柄の裾を活かしたプレーンシェードです。

居間・食堂とも重厚な雰囲気に仕上がっています。
ドレープは「ウィリアム・モリス」のデザインを川島織物の織り技術で表現した商品です。
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レースはインハウスブランドの裾刺繍の絵羽柄です。
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なんと、20年位は続いているロングセラーの商品です。
ちょっと最近のトルコ製の裾刺繍レースに比べると値段が高めですが、やっぱり繊細な柄表現がすばらしい。ん~納得です!

では、part.2 はこの辺でおしまい。
明日に続きます・・・
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  1. 2010/07/15(木) 23:21:49|
  2. 上飾り
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