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インテリアショップ荒幸 施工日記

苫小牧でオーダーカーテンの専門店を営む店長の日記です。日々の仕事を写真を交えながらつづります・・・。

病院の間仕切り用吊りレールの取替え

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


病院の処置室の間仕切りカーテンとカーテンレールの施工をしました。

当初は既存の吊りレールを生かして、新たに間仕切りを追加してほしいとのご要望でしたが、全てを新規に取り替えさせていただきました。

と言うのも、築10年の病院でありながら、現在はC型のレールが天井から吊られており、決して滑りの良い使いやすい状態ではありません。

本来、このC型レールは吊り下げ用に開発されたものではなく、強度面でも問題があります。

また、小型でねじれにも弱いものですから、下の写真の様に沢山の吊り棒で支えており、見た目にもスッキリとしないにぎやかな天井際となっていました。

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カーテンレールを全てニューリブ(アルミ製)に取替え、間仕切り方が複雑になったにもかかわらず、吊り棒の数が少なくてもしっかりと保持されることから、天井際もスッキリとしています。

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3本のレールが交わる箇所。患者さんのプライバシーを守る意味でも、隙間なく間仕切る事が大切です。

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カーテンも新しい物に取替え、カーテンレールも滑りがよく快適です。

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この様な間仕切りの吊りレールは、事前の下地の確認や、キッチリとしたミリ単位での寸法出しがきれいに施工する為には不可欠です。

ちょうど施工が終わる頃に院長先生が見えられ、カーテンを引いてみてその滑り具合の違いに驚いていらっしゃいました。

それにしても、10年前には既にこの様な天井吊り専用のカーテンレールが当たり前になっていたと思いますが、何故弱いC型レールを付けたのか、意味不明です!

用途に合った正しいカーテンレールを付けましょう!!


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  1. 2011/09/12(月) 23:18:27|
  2. カーテンレール
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カーテンの取替えサイクル長すぎない?

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。


先月末に納品し、本日代金をお支払いにご来店されたお客様は、31年前に当店で施工させていただいたカーテンの取替えでした。
今日の午前中に納品してきましたお客様は、30年前に当店で施工させていただいたカーテンの取替えでした。
今日の夕方柄決めに伺ったお客様は、22年前に当店で施工させていただいたカーテンの取替えでした。
ついでに、一昨日柄決めに伺ったお客様は、34年前に他店(その頃は当店はまだありません・・)で施工されたカーテンの取替えでした。

ど~して、そんなにカーテンは長持ちしちゃうの?
ど~して、そんなに長く使うの?


レースのカーテンは途中で一度取替えられていたり、あるいはボロボロに裂けていたりしていますが、ドレープは意外と破れてはいません。
ここ数日はたまたま極端な例が続いたのかもしれませんが、やはりカーテン業界の繁栄を考えると、もう少し短いサイクルでの取替えを望むのが本音です・・・。

そんな事を考えながら、しかし数十年経過して後、思い出していただき、ご用命いただいたことに大変有難く感謝しながら仕事にあたっている今日この頃です。


さて、今日はカーテンレールを中心に書きます。

先月末に納品の新築住宅 S 様邸です。

リビング・食堂・洋室は濃いブラウン色を基調としたモダンイメージ
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左写真:大きい窓はカーテン、小窓はプレーンシェード
右写真:テレビ上の横長窓はロールスクリーン

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左写真:カーテンレールはTOSOヴェルサ(アルミ製で走行性は抜群!)
右写真:レールの両端からも開閉ができるマルチマグネットを標準装備
             (窓を開けて風を入れる時に便利です)

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左写真:レールの下からランナーが走る溝を覗くと、カーテンストッパーが装着
     磁石の吸着版が標準装備(先頭ランナーが磁石でくっつく)
写真右:カーテンストッパーにより、カーテンが中央に戻ろうとするのを止める
     たたみ代がすっきりとコンパクトにまとまります


主寝室は、お仕事の関係で昼間に就寝することもある為、遮光1級のカーテンをつけています。
また、カーテンボックスを付けることにより、カーテン上部からの光漏れも防げます。
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左写真:大きい窓はカーテン、小窓はプレーンシェード
右写真:カーテンを閉めると光はほとんど入らない(遮光1級商品)

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左写真:カーテンボックス内はレール交叉(15cm位交叉させています)
右写真:ドレープを閉めると、十分な重なりがあり光漏れはありません

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左写真:カーテンの両端はリターン加工により、光漏れを防いでいます
右写真:小窓のシェードは幅を大きく作り、壁隙間からの光漏れを最低限に抑える


ここのお宅には、防音対策が施された16帖のカッコいいシアタールームがありました。
たぶん巨大なスクリーンが設置されていることでしょう・・!
残念ながら、その部屋にはカーテン工事はありません・・・。










  1. 2010/11/04(木) 23:47:21|
  2. カーテンレール
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レール交差で使い易さはバツグンです!

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

今日は長沼町A様邸に一昨日施工できなかったロールスクリーンを2台取付に行ってきました。

地図で見るとここ苫小牧からは結構距離があるのですが、高速道路をうまく利用すると当社から一時間もかからず現場に着きます。

今日も非常に暑い日だったのですが、車に乗っている2時間弱は快適な時を過ごせました・・。
一昨日、取付の帰りに買ってきたとうもろこしがとても美味しく、今日もまた同じ農家直売所で10本ほど買ってきました。さっき食べたらやっぱ美味しい!なんせ新鮮だからですね・・・。

で、現場のお宅ですが、玄関、廊下、水周り、各部屋ともゆとりがありとても大きい住宅です。

カーテンボックスの付いている窓が3箇所あり、以前にこのブログで書きましたが、レール交差仕様で施工しています。前回より写真が上手に撮れましたので紹介します。

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窓の中心部で左側からくるレールが奥側にカーブし、右側からの直線レールと交差する

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左側のカーテンの先頭がエンドキャップにマグネットで付いた状態

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右側のカーテンも先頭がエンドキャップに付き完全に閉まった状態

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中央部で15cmくらいの重なりができ、光漏れもおきません。

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カーテンも形態安定の加工をしていますので、プリーツがとてもきれいです

よくお客様のお宅で、カーテンの中央部を洗濯バサミや髪をとめるやつ(何ていうのか知らない?)で止めているのを見かけます。
多分、最初はまっすぐ隙間なくカーテンが下がっていたのでしょうが、数年経過し生地に反り返りがおきて隙間が開くようになったのです。
これは、生地の特性上しょうがなく、毎日手で引っ張る訳ですから形は少しずつくずれてきます。

カーテンバトンを仕様するとかなり型崩れを防ぐ効果があるとは思いますが・・・。

今回のように、カーテンボックスがあり、尚且つ、ボックス内の有効幅が十分にある場合は、レールを交差させて取付し、15cm程度重なりをつくっておけば、将来的にも中央部に隙間が発生することはありません。
  以前のブログにも書いてます → 交差レール

こちらのお客様は、ちょうどこの交差レールを取り付ける時に見ておられ、はぁ~!? っと感心してくださいました。ちょっと嬉しかったです・・・。

カーテンボックスのないお部屋は、TOSO ウッディレジオス25を付けました。
天然木とメタルの組み合わせが、ナチュラルモダンのイメージを演出してくれます。
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色は建具・巾木等に合わせダークマホガニーです。



  1. 2010/08/22(日) 23:34:55|
  2. カーテンレール
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カーテンボックス内にレール交差

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

数日間のご無沙汰でした・・・
現場納品・打合せ・深夜のサッカー観戦?・夜の宴会?などなど、ちょっとハードな数日間だった為、更新を怠っておりました。(反省

今日は、カーテンレール、ブラインドなどのメーカー TOSO の新製品展示会に行ってきました。
毎年、北海道では札幌で開催されています。
新製品を見てくることはもちろんなのですが、会場で同時開催されるインテリアセミナーをいつも楽しみにしております。
自社の商品をPRする説明会などは、今ではどこのメーカーでも行なっておりますが、TOSOさんのように外部講師を呼んで毎年違うテーマでセミナーを開催しているところは私の知る限り北海道では他にありません。
しかも、無料です。(以前、第1回目だったかは千円払った記憶がありますが・・・)

本日のセミナーテーマは「色で暮らしを楽しむ!五感が喜ぶ快適リフォーム」と題してました。
インテリアの「色」使い、組み合わせによる心理効果や、効果的な配色テクニック、また、トレンド情報など参考となるお話も多々ありましたので、しっかり吸収して今後のビジネスに活かしたいものです。

新商品の方は、レール、ロール、木製ブラインドなどで新作が発表されていました。
私としては、「ん~、これはすごっ!」という様な感動する商品はありませんでした・・・。
参考出展のダブルシェード用のメカが期待の一品かな?

今月はカーテンメーカーの新作発表会などが続きます。
何とか時間をつくり、見てきたいと思います。


さて、先週末に納品の現場の紹介です。

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居間 (fujie FA6222YE)
カーテンボックス内にレールを交差して施工しています。

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よくホテルの窓などでは、光漏れを防ぐ為に、当たり前のようにこのような交差レールを使っています。

新築の住宅では最近はめったにカーテンボックスは見られないですが、住宅メーカーなどでも、こだわりをもってリビングの大きい窓だけはボックスをつけるケースも見受けられます。

以前にも、レールの走行性について書きましたが、カーテンは装飾性はもちろん大切ですが、もしかしたら、それ以上に機能性をも重視しなければならないと思っています。
毎日、朝晩は開閉する訳ですから使い勝手も大事ですよね!

当店では、写真のような交差レール(先端が曲がっている)を別注でメーカーに製作してもらい在庫をしています。
実は、わざわざ別注で製作をしなくても、プロパー品で交差レールはあるのですがジョイント式となります。
つまり、直線レールと曲がったレールをつなぎ合わせるので、ジョイント部が気になります。
カーテンレールの損傷はジョイント部から始まると長年の経験から実感していますので、極力、レールのジョイントはしません。
多分、こだわっているカーテン屋さんは、皆同じ考えだと思います。

このようにカーテンボックス内にレールを交差して施工することにより、バツグンの走行性と、カーテンの中央の合わせ目からの光漏れも防ぐことができます。
カーテンの掛け替えのご注文をいただいた場合にも、よく提案しています。


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居間の横の洋室 小窓はプレーンシェード


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主寝室 遮光1級のプリントドレープ 小窓はプレーンシェード


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子供室3室 それぞれ壁クロス、カーテン、小窓のロールスクリーンとカラーコーディネートしています。





  1. 2010/07/02(金) 23:38:15|
  2. カーテンレール
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レガートダブルとダブルシェード

苫小牧のオーダーカーテン専門店「インテリアショップ荒幸」のブログです。

今日は新築住宅の施工と、終わってから店舗のブラインド修理に行ってきました。


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今日施工の現場からカーテンレールのお話をメインにします。

上の写真に使われているのは、TOSO レガートダブルMキャップ です。

一昔前までは、カーテンレールと言えば木製のポール といった時期もありましたが、
私は現在はあまり薦めません。
質感を重視する場合は例外ですが、それ以外ではやはり走行性が重要と考えているからです。

写真のレガートはアルミ製、表面に木目のフィルムラッピングを施した商品です。
2輪のランナーが溝に沿って走りますので、走行性はバツグンです。

レールのカラー、両サイドのギボシの形状などにより、モダン空間からエレガンドなイメージまで、あらゆるニーズに対応できるレールだと思っています。
この6月から新色も加わり、ラインナップはさらに充実しました。
兄弟分の新商品、レガートプリモもオススメです!

  詳しくはメーカーホームページ こちら


居間小窓には、カーテンと同柄でダブルシェードを付けました。

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最近流行の横長の細い窓は、上げたときに生地のたまりが窓にかぶさり過ぎないように取り付け位置に注意が必要です。
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  1. 2010/06/24(木) 23:01:16|
  2. カーテンレール
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